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私がなぜD-SPACEを作ったのか

皆様こんにちは‼

最近は遅い冬の気候に困惑しております辻です。

久々の投稿です。

今回は改めて私がなぜD-SPACEを立ち上げたかの経緯を何回かに分けてお伝えします。

石川や東京のサロンに勤めて、⁽フリーランス時代も含め⁾19年

37歳を過ぎたとき

ただただ、【目の前のお客さまを予約通りにこなしている】ことにふと気づき、なんだか違和感を感じ始めました。

その時に、私は一体何がしたいのか、、、

お客様をどの様にしたいのか

私だったら何がしてほしいのか

と自問自答して考え抜いて出た答えが

①わたしだったら、もっときれいになりたいし、自分に合ったものも知りたいし

だから女性にはなぜ美容が必要なのかを理解していただいてヘアーやメイクはもちろん持っている肌に似合う色、似あうイメージなど

パーソナルに寄り添ったところまで、ご来店いただいてるお客様に笑顔とハッピーを届けたい

②女子が男性に求めることの一番大切なこと=『清潔感』

いくらブランド物を身に着けててもよれよれなシャツだと意味がないのと同じで、おしゃれをしてても髪の毛がどうしたボサボサとかだと意味がないんです。

でもどこでどうしたらいいのかわからない男性の方に個室だからできる1:1のパーソナルカウンセリングで頭からつま先までサポートできる場所を提供したい

➂美容に携わる方たちや、異業種の方と垣根を越えてのジョイントをすることで新しいワクワクが生まれるコミュニティーづくり

④海外のような美容業界の就業者に対するブランドづくりとそれに見合った収入金額の向上

この4つでした。

自分に答えの導きが出来た時はもう

『自分の場所、意味を持って残りの美容人生はここに全力を注ごう‼‼』と決めて

まずはベースを作るために出店に向けて進み始めました

①いつ頃 → 40歳までに形にしたかったので、ありがとうを込めて39(サンキュー)歳の誕生日付近に

②場所 → 物置にしてた鉄工所の跡地で(工場=モノづくり→【職人】←可能性を伸ばす=D-SPACE)の意味もかけて

➂メニュー → 一般的なサロンメニューをしながら後々やってみて必要なものを増やしていこう

④ターゲット層 → 悩める3-40代

とまあ、何となく作りましてそして、肝心な大切な名前はというと

元もと出店願望があったのでお店の名前は22歳から決めていた『D-SPACE』に。

22歳の若輩者が考える意味合いはとてもお話しできるものではありませんので割愛します(笑)

ここに意味合いを変更させて

Dどこでも(ヘアー、メイク、ネイル、脱毛、マツエク、ファッション、エステ)ご要望があれば場所は出張もありにして

D誰でも(お客様、ビューティシャン、美容師、理容師、ネイリスト、アイリスト、携わるすべての企業様)

Dデザインしあえる(すべての人の年表に寄り添って【なりたい】を目指す)

3D(形)を作る場所(SPACE)

でD-SPACEと名付けました。

ここから枝分かれをして、B to Bにもしっかり行動を起こすために発展させようと決めて考え始めました。

書いててワクワクが止まらなくなりそうですが、かなり長くなりそうなので今日はこの辺で

次回はBtoBにおける三つのDについてお話しします。私がD-SPACEを作った理由

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